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イベントに出展活動してみたい! チャンスは今のうち?

イベントへの出展活動は実績となり企業へアピールできる要素だよ。
実際にお客様を目の前にして商品を販売すると、視野も考え方も大きく学べるよ。
好きな事で精一杯楽しめるのは学生時代だけだよ。
やらない理由はないよね!

出展するとどんな事が有るの?

お客さんの率直な意見を聞けるよ。良い意見をくれる人や気に入って購入してくれる人も居るし、参考になる意見も貰えるよ。
色々な作家さんの商品を参考にできるし、仲良くなれば作り方も教えて貰えるよ。
作るだけじゃなくて、売り方や見せ方にも気が回るようになるよ。
どんな物が売れるのか流行や値段に敏感になるよ。
作家同士のつながりが増えるよ。プロも居るよ。
イベント後の懇親会が有ったりして、参加すると多くの作家さんとSNSで繋がれるよ。

でも高いんでしょ?

高いよ。でも、得られる価値と比べてみてね。
今この時期に行う投資は、後から行う同額の投資よりも間違いなく価値が有るよ。
勿論、比較的安いイベントもあるよ。集客量や展示領域が下がる場合もあるから注意してね。

どんな準備が要るの?

まず商品が必要だよ。
次に値札、お釣り、包装を用意しよう。
名刺、備品、装飾も準備しよう。

値札

商品の値段をお客さんに伝える為に必要。
値段が分からないと売り物だと思って貰えないかも。

商品の値段は他のお店を参考に決めよう。
実際に出展する前に何度かイベントに足を運んで見るといいね。

お釣り

イベントに慣れているお客さんは小銭を用意しておいてくれるけど、お客さんによってはお札を使うよ。
自分が売る商品の値段に応じてお釣りを用意しよう。
例えば、500円の商品だけの場合は100円玉以下は用意しなくて済むよね。

たまに日本円じゃないお金を使うお客さんが居るから注意してね。
日本の500円硬貨と韓国の500ウォン硬貨は大きさも見た目も似てるよ。
勿論価値は違うからお金を受け取る時に必ず問題が無いか確認してね。
イベントによっては両替をしてくれる場所が有るから、必要であれば場所を教えてあげよう。

包装

商品を買ってくれたお客さんは、基本的に買い物袋を持参してないよ。
販売する商品に応じて適切な包装を用意しよう。
例えばポストカードならそのサイズの透明袋に入れて販売し、売れたら薄い紙袋に入れる。
小物を売れたら衝撃吸収材の入って居る小箱に入れて、底の深い紙袋に入れる。
紙袋に、消しゴムや芋で作ったスタンプを押すと雰囲気が出るよ。

名刺

お客さんをリピーターにする為に必要。
また、名刺に自分の展示場所の番号を書く事で、その時は買わなくても後から戻って来てくれるかも。
多くのお客さんは、初めて会った作家の名前をあまり覚えてくれないし、名前だけみてもどんな商品を作る人か思い出せない。
だから名刺は、自分が作る商品が分かりやすいようにデザインしておこう。
自宅の住所、郵便番号、電話番号は書いちゃダメ。悪用されちゃうかも。
せめてSNSのアカウントやフリーのメールアドレスにしておこう。

URLや連絡先を書いても、名刺を見た人がその文字を打ち込んでアクセスしてくれるかは別の話だよ
今の時代は二次元コードもありふれてきたから、打ち込む手間の少ない二次元コードも名刺に入れておこう。

名刺を置くと、イベントを巡回する業者が声を掛けてくる場合があるよ。
「ウチのサービスに登録しませんか」「ウチの商品を作りませんか」とか有るんだけど、本当に善良な人と、ただの数合わせとか総当たりの人が居るよ。
よく話を聞いて相手がどこの企業の何者で、何を売りたくてどんな目的で自分に声を掛けたのか。自分は何をいつまでに納品して、何円をどのような手段で受け取る事が出来るのかを明確に聞き出そう。

備品

机があると、床に並べて売るよりもお客さんに商品が近づくから手に取って貰いやすくなるよ。
机があるなら椅子も欲しいよね。
イベントによっては壁の設置も出来るから、出来るなら壁も設置しよう。
備品はレンタルする方法と、自分で持っていく方法があるよ。

壁を設置すると、立っているお客さんの顔の高さに看板やポスターを張り出せるようになるよ。
会場ではいつも人が流れているから、分かりやすいデザインで大きく訴求したい事を描こう。
描く内容は、商品の拡大写真や、キャッチコピーや、お店の名前等があるよ。
他のお店を参考にしてみよう。

壁と机をくっ付けて椅子は通路側に置いて、お客さんと距離を近くして話しやすくする方法もあるよ。
椅子を壁と机の間に置いて、机の下や椅子の横に在庫を置く方法もあるよ。

装飾

机にテーブルクロスを敷くと雰囲気がでるよ。商品に合わせて人工芝を置く人も居るよ。
壁にもPOP広告を貼ったり、ライブペイントをしたり、色々演出してお店の雰囲気を作ろう。
壁に鋲を刺して、紐を通してポストカードや旗を吊るす事もできるよ。
板を釘で固定して、小物を置いて小さな世界を演出する事もできるよ。

イベントの選び方

ここまで読むと、そろそろ何か出展したくなってきたんじゃない?
自分に合ったイベントは何だろうね。
ここではイベント出展を考える際に、よく注意してみた方が良いポイントを紹介するよ。

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開催地

イベントが行われる開催地選びは重要だよ。
交通の便が良かったり、人が多く集まり安い場所の方がいいよね。

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来場者数

お客さんが少ないと、買ってくれる人に出会える可能性も減っちゃうよ。
でも、ただお客さんが多ければ良いという訳でもないよ。
専門のイベントにはそういう商品が好きな人が多く集まるから、来場者数は少なくても購入客は多くなるよ。

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料金

出店者にとって痛い出費。
イベントには入場料が掛かる事もあって、お客さんが入りにくいものもあるよ。
どこにどんなお金が掛かるのか知っておこう。

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ジャンル

ここではイベントのジャンルについて紹介するよ。
漫画に特化したイベントや、小物に特化したイベント等々、色々なイベントがあるよ。
自分に向いているイベントはどれか考えてみよう。

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どんなイベントがあるの?

どんな視点でイベントを選ば良いのか何となく分かったかな?
管理人が今まで見聞きしてきたイベントを紹介するから参考にしてみてね!

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ランキング

このページでは各イベントを総合的に比べてるよ。
1つ1つイベントのページを見るのが面倒なら、ここを先に見ると楽だよ。

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コミックマーケット

コミックマーケットはコミケとかコミケットと略される事もあるよ。
お客さんも出店者もとても多いけど、初心者向けではないよ。

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デザインフェスタ

デザインフェスタのメイン画像

デザインフェスタはデザフェスとかDFと略される事もあるよ。
自由度が高くてお客さんもそこそこ入るけど、少し高いよ。

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うさフェスタ

うさフェスタのメイン画像

うさフェスタはうさフェスとも略されるよ。
うさぎグッズを専門としたイベントで、そういう商品を求めるお客さんが多く来訪するよ。

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ニャンフェス

ニャンフェスのメイン画像

ニャンフェスはネコグッズを専門としたイベントで、そういう商品を求めるお客さんが多く来訪するよ。

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ワンダーフェスティバル

ワンダーフェスティバルのメイン画像
引用元:http://wf.kaiyodo.net/knowledge/about/

ワンダーフェスティバルはワンフェスとかWFと略される事もあるよ。
立体作品を主としたイベントで、フィギュアや小物を求めるお客さんが多く来訪するよ。

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コミティア

コミティアのメイン画像

コミティアは本を主としたイベントで、漫画や小説、小冊子を求めるお客さんが多く来訪するよ。

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販売する商品

ここではイベントで販売、展示する商品について紹介するよ。
どのイベントに出展するか決めたかな?
販売する商品の作り方や売り方を知っておこう。

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ポストカード

ポストカードのメイン画像

このページではポストカードについて紹介するよ。

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バッチ

バッチのメイン画像

このページではバッチについて紹介するよ。

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雑誌

このページでは雑誌について紹介するよ。

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マグカップ

マグカップのメイン画像

このページではマグカップについて紹介するよ。

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絵画

絵画のメイン画像

このページでは絵画について紹介するよ。

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しおり

しおりのメイン画像

このページではしおりについて紹介するよ。

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ストラップ

ストラップのメイン画像

このページではストラップについて紹介するよ。

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トートバッグ

トートバッグのメイン画像

このページではトートバッグについて紹介するよ。

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メモ帳

このページではメモ帳について紹介するよ。

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レターセット

レターセットのメイン画像

このページではレターセットについて紹介するよ。

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シール

シールのメイン画像

このページではシールについて紹介するよ。

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フィギュア

このページではフィギュアについて紹介するよ。

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絵本

このページでは絵本について紹介するよ。

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展示の見せ方

商品ができたら、今度は商品の魅せ方を考えよう。
例えば食品は光の当たり方で美味しそうに見えるように、商品によって素敵に見える見せ方が有るよ。
気にしながらレイアウトしていこう、。

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ひな壇陳列

机上に段を設置し、同一商品または関連商品を陳列する。

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投げ込み陳列

商品を籠に入れて陳列する。

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前進立体陳列

棚板の前面に商品の陳列面を出し、盛り上がった感じに見せる陳列。

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額縁・窓陳列

細かい仕切りのある箱や、額に商品を埋め込んで陳列。

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アーティスト紹介

ここでは管理人がイベント先で気になったアーティストさんを紹介してるよ。

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ほのゆるさん

ここではほのゆるさん紹介するよ。

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管理人について

学生時代には創作意欲が溢れてたのに、今は仕事に追われる日々だよ。
「あの頃もっと活動していればよかった!」と思うこの気持ちを捨てきれず、同じような境遇の皆さんのお役に立ちたいと思い、このサイトを作ったよ。

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